出来る女の条件 とは・・・○○を言わないこと

わたしのまわりにたくさんいる。

いわゆる「出来る女」。

皆の先頭に立って、颯爽と歩いているそんなイメージの女性。

そのひとたちに共通していること・・・

それは・・・

愚痴らない・泣き言をいわない

である。 もちろん。彼女たちだって、愚痴るだろうし、泣き言もいうだろう。

だって、人間だもの。

しかし

彼女たちは知っているのだ。

「愚痴ったり、泣き言　言ったりしている時間はない！」

ということを。

・・・・・。

いや、ちょっと違うな・・

やることがたくさんあって、愚痴ったり、泣き言いったりしているひまがないのだ

愚痴を言う時間があれば、愚痴をいわなければならないことを

愚痴を言わなくてよい状態にする方策を考えるし

泣き言をいう時間があれば、泣き言をいわないでいいよう

自分と場のコンディションを整えることに注力する。

つまり、

「ダメージを受ける」⇒⇒⇒「リカバリーする」

のサイクルがとてつもなく早い。

早いのだ。

これは、会社員でも、個人事業主でも、法人の長でも同じ。

会社員時代。愚痴と泣き言が多いひとは、仕事ができないひとが多かった。

できない理由は、とどめなく出てきて、あのひとが悪いという呪詛の言葉は
どれだけでもでてきていたが、そのリカバリーを彼らの口から聞くことはついぞなかった。

「でも」「だって」「あのひとが悪い」と言っているひまがあればその改善策を
出したらいいのに。出さない。それは・・・
うっかり改善策を出してしまえば、「できなくていい」という状態に終止符を
打つことになるから。

あえて「それができる状態」をつくることから逃げている。

失敗しても大丈夫なように、失敗の種を除去することをしない。

保険をかけている・・というのか。この場合・・。

「失敗してたとしても、非難されない保険」。

とでもいおうか・・・
「失敗してもいい理由」を作らないから「成功」する。
「成功」するから次のステップに移る。
そして、いつの間にか「出来る女」になっていく。
のではないか、と思うのだが。

いえ。あくまで個人の感想ですので・・・・・

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