「＃」ハッシュタグ考

デジタル‐ネイティブ（digital native）

生まれたとき、または物心がつく頃にはインターネットやパソコンなどが普及していた環境で育った世代。日本における商用インターネットは1990年代半ばより普及したため、おおむねこれ以降に生まれた世代を指す。

（コトバンクより）

ということであれば、まったく「ネイティブ」でないわたしですが、
なんとかまあ、ブログにLINEにFacebookにインスタグラムにツイッター等を使って
いる。そんな中、最近気になるのが・・って
「最近」気になることがすでに遅いといえば遅いんだけど(;^ω^)

ハッシュタグ。

「ハッシュタグ」とは、Twitterを中心としたSNSで、投稿内のタグとして使われるハッシュマーク「#（半角のシャープ）」がついたキーワードのこと。同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できます。例えば、「#猫」というハッシュタグで検索すると、猫についての投稿をまとめて見ることができる、といった具合です。

（エンジョイマガジンより）

Facebookやツイッターの投稿の最後に「＃」をつけた文字列がズラズラズラと
並んでいるアレですね。

検索にひっかかりやすいので同好の士をみつけやすかったりするのだが・・・
あまりにもたくさんハッシュタグがある投稿は、なんというか・・興ざめしてしまう。

例えば、飲食店自ら発信したツイッターに

#福岡　#安くておいしい　#行列ができる店

というハッシュタグが付いていると・・

「じ・・自分で言ってるし！」

という残念感。

うーん。でも、たしかにより多くの人の目に留まる方法ではあるんだけど。

っていろいろ考えると、自分の投稿にどんなハッシュタグをつけるのか
慎重になってしまう。

ちょっと前まえでは「ネチケット」とか「メールの返信には履歴をつけるか」
なんてことが真面目に議論されていたけど、いまはもう昔。
それから考えるとハッシュタグをどうつけるのか・・。

まさにドッグイヤー、マウスイヤー。

いや・・この言葉すら、すでにいまはもう昔か。。。。、

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