手相で病気はわかるのか？

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「庚午」（音読：こうきんのうま　 訓読：かのえのうま）

の日です。

今日は、『知性がキラリと光る』日。

問題がおきても大丈夫。
あなたの知識があれば、難しい局面も切り抜けられそう！

。★★福岡市中央区警固で「占い」と「心理学」を融合した

「フォーチュリング」でカウンセリングを行っている

美猫でございます！

今日のテーマは・・

「手相で病気はわかるのか?」です。

手相鑑定のときに、よく聞かれるのが・・・・

「病気は大丈夫でしょうか？」

ということ。

「手相で病気になる・ならないはわかるか？」

ということですね。

たしかに、手相の本には、

「ここに島があったら○○」
「ここが切れていたら、△△」

等と・・書いてありますね。

結論から言うと・・・

「病気のことは、占い師よりお医者さん」

です。

気になることがあったら、すぐ病院に！です。

諸説ありますが、手相は５０００年前のインドが起源といわれています。

医者も病院もない５０００年前であったら
「手相」が重要な判断の手段になったのでしょうが、

いまは２１世紀。

「手相」より「MRI」、「血液検査」・・・でしょう。

「いや、そうではなく、占い的にみて、病気になるか
事故にあわないか・・・みてほしい」

という・・ですか？

はい。

たしかに、

「生命線が途中で切れていると事故にあう」
「病気になる」

と怖いことがたくさん書いてありますよね。。。

前述したように、手相は５０００年の歴史があり
一種の「統計学」だと思っています。

５０００年間、「こういう線がでたらこういうことが
おこりやすい」
ということが伝承され、現代に至ったわけです。

なので、「生命線が途中で切れていると・・」
ということは「統計的にそういう傾向は切れてないひとより
高い」かもしれません。

しかし・・・
実際に、途中で生命線が切れてるひとが全員が全員、
なにか事故にあった、病気になった・・・ということは
一万人以上の手相をみてきましたが、まずありませんでした。

なによりも、
「生命線が短いと短命」というコレ。
生命線が半分程度しかなくて、「今年８０歳です」
という方を何人もみてきました。

健康上、気になることがあれば、すぐ病院へ。
5000年前ならそうはいかないところですが、
いまは２１世紀。
生命線の気になる箇所をじっとみつめて、ためいき
つくより、年に一度の健康診断。
このほうが、実践的で効果的です。ね。

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