思い込んだら命がけ！の感情線はこれだ！

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「戊辰」（音読：ぼどのたつ　 訓読：つちのえのたつ）

の日です。

今日は、『メンバーに指針を示す』日。

いっしょに仕事をしている仲間に、
志を同じく活動している仲間に、
「わたしはこうしたい」ということを
しっかりと伝えたい日。

言わなくもてわかる、ではなく、
仲間だからこそきちんと言葉で伝えてくださいね。

人差指のした「木星丘」にまで達する感情線。

「木星丘」が表すものは・・・そう。

地位・支配・権力でしたね。

感情線というのは、好きなひとに対してどういう態度を

とりやすいか・・・というのが現れる線です。

その線が「木星丘」＝「地位・支配・権力」にまで行って

いるとなると・・

そう。「好きなひとのこを支配下においておきたい」

ということですね。

しかし、これは、「こいつめ～～！言うこと聞かせてやる～！」

という感じの「支配」ではなく、そのひとのことが好きで好きで

たまらないので、いつもそのひとの状況を知っておきたい！

という気持ちからなのです。

なので、けっして、暴君であったり、専制君主的な愛情の持ち主

ではないんですよ。

ていうより、「好きになったら命がけ！」の方が多いんです。

ひとつのことに集中するとまわりが見えなくなる傾向がある

といえば、あるので、「恋愛モード」に突入したら、もう、彼のこと、

彼女のことだけを考えてしまって仕事がてにつかない～～！

なんてこともありそう。

その度が過ぎるといわゆる「鬼電」をしたら、返事がくるまで

何度もメールをしたり・・・ということをしてしまうという

話を実際よく聴きます。

情熱的ゆえ・・・の行動なのですが・・・。

「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」。

何事も「いい加減」であったほうがうまくいきそうです・・・ね。

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