これが噂の「学研のムー」だ！

【2015年7月2日：己卯】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は、『自分の思いを貫く』日。

周囲からの反対、批判があったとしても
あなたが本当にやりたいことであったら
事を進めて吉。
ただし、「結果」に伴う「責任」からは
逃げないで。

毎週木曜日！
お待ちかね（か、どうかは判断の分かれるところですが）の

「超常現象ファイル」！

今日は・・・

「ムー・・って？」

という方のために！「ムー」のミニ知識をお伝えします！

「ムー」。あの「学研」が出版する「超常現象マガジン」。

・UFO／超能力／UMA／怪奇現象／古代文明／神秘／
スポリチュアル／都市伝説

を書き続けて、
なんと、今月が４０５号。
月刊誌なので・・・４０５÷１２か月＝３３・・・！
３０年以上続いている雑誌なのです！

３０年続くって・・・
もう、雑誌界の「笑っていいとも」か「サザエさん」か！？
というほどの老舗感。
どうりで、物心ついたころからソバにあったはずです・・・。

その「ムー」。
書店で買うには、探さなければならない。
マニアックな雑誌なので、「趣味」の雑誌コーナーのところを
┬|･_･｀)ﾁﾗﾘﾝｯ見してもまずみつからない。
メジャーどころの雑誌をかき分けかき分けしてやっとたどり着く。
たどり着かないときは。。。
「あの・・ムーの今月号・・・ありますか・・？」
と囁くような声で通りかかった店員さんにきかねばならない。

「あ？え？」
「あ・・あの雑誌のムーです・・」
「・・・ちょっとお待ちくださいねー」

「ムー」の存在を知らないであろう若いバイトさんは走って
先輩の元に聞きに行く。
その間、ぽつんと待たされている状況は・・・一種のプレイ・・・。

やっとみつけて、レジにもっていくときも、どうしても表紙を
表にして差し出せない・・・。

中高生あたりが、イケナイ本を買うときに似た・・そんな感覚に
とらわれるのは・・・なぜだろう・・・

■「慎重１０メートル超！！
驚異の異人類は今も地底に存在する！！」

■「特別付録は金運を招く神秘のパワーストーン

このようなコピーが踊る表紙を表にしてレジに出す勇気はやはり・・。

ということで、定期購読しています。はい。

「ムーを定期購読」。

筋金入りの「ムー民（※）」です。
（※「ムー」の愛読者のことを指します）

「ムー民」にとってお楽しみなのが「付録」

たとえば・・・なんと！これ！

怪しい・・・なんとも怪しすぎます！
しかし、大真面目に「付録の正しい使いかた」
が載っているのです！

そして、その「使用法」にマーカーを引きながら読んでしまう
わたしが・・・・。

買ったひとにしかわからない付録のパワー！！！

・・・・いままでの付録がすべて効力を発揮してくれていたら
わたしはものすごいお金もちになっていて、ものすごい成功者に
なっていて、ものすごい超能力者になっている・・・はずなんですが・・・。

ふっ・・・。

とにもかくにも。
わたしは、これからも、「ムー」を定期購読し続けるのです！

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