【算命学公開相談】3年前に婚約解消。それからなかなか恋愛がうまくいきません。

また近い将来だといいのですが、結婚できるのかも
見ていただきたいです。

ここ最近家庭を持ちたい気持ちが強くなっています。
どうぞよろしくお願いいたします。

　【気質・性質からみた理由】

　・日干（にっかん）＝丙（へいか）＝火のプラス
　（※そのひとの「核」となる部分）

　　「伝達」を得意とする明るい気質

　・中心星＝鳳閣星

　　社交性が高い。
誰とでもすぐに友達になれる明るい性格。

　　日干と中心星だけから観ると、

　　大変明るくて社交的なのですが、

初年期の星が

　　司禄星⇒堅実

　　調舒星⇒寂しがり屋の孤独好き

　　天堂星⇒落ち着いたエネルギー。自分から積極的に前に出ない

　　中年期の星が

　　鳳閣星×２個＝調舒星の面が出てくる

　　天庫星⇒じっくり見極めてから動く

　　と、

　　控えめで引っ込み思案に見えるが、

　　こだわりが強く、自分を曲げない芯の強さが

　　あるひとだということがわかります。

第一印象や、浅い付き合いでは

　　丙（へいか）×鳳閣星＝明るく元気

　　なところが出るのですが、

　　付き合いが長くなったり、「素」の部分を

　　見せる機会が多くなると

　　「初年期」「中年期」と個々に分けた星達が

　　稼働し始めます。

　　ハルハルさん自身は、普通にふるまっていても
「あれ？ちょっと第一印象と違うな」

　　と相手が勝手に思ってしまうことがあったのではないか
と思います。

「第一印象とのギャップ」がなかなか恋愛にまで
発展しなかった理由のひとつではないか・・・？
と考えられます。

　　しかし、

　　だからといって、ハルハルさんが無理して

　　自分を変えて「そのひと」に合わせる必要は

　　ありません。

　　ハルハルさんの「素」の部分をわかってくれるひと

　　でないと、どのみち長いお付き合いはしんどくなる

　　だけです。

　　どのようなひとが、ハルハルさんにとって

　　「宿命の相手か？」は後述しますね。

　　【「時期」からみた理由】

3年ほど前に婚約をしていた方と別れて以来、
気になる人ができても付き合うまでに発展しなかったり、なかなか恋愛がうまくいきません。

　とのこと。
ハルハルさんは戌亥天中殺ですので、

　「なかなか恋愛がうまくいかない」という期間は

　戌年＝２０１８年　亥年＝２０１９年。

　２０１８～２０１９年は、天中殺の時期でした。

　天中殺のときは、思うようにことが進まなかったり、

　トントン拍子も物事が進んでいても、のちに後悔

　することがおこりがちです。

　天中殺のときの恋愛は「ダメだ！」というわけでは

　ありませんが、

　「酔っ払ったような状態でひとを好きになる」ので

　本来は好きにならないひとを好きになってしまったり

　天中殺期間があけたら、つまり、酔いが醒めたら

　「なんでこんなひとを好きになったんだろう？」

　とあっさり別れてしまったりするケースが少なくありません。

　なので、天中殺期間中に　恋愛がうまくいかなかった

　ということは、却ってラッキーだった、といえるかも

　しれません。

「恋愛」「結婚」によい時期は・・・

・「家庭」を表す星⇒司禄星　がくるとき
・「男性星」である車騎星・牽牛星　がくるとき
・「宿命の相手」を表す「左手の星」がくるとき

になります。
ハルハルさんの場合、

司禄星がくる時期　２０２１年２月３日～２０２２年２月３日
車騎星がくる時期　２０２２年２月４日～２０２３年２月３日
牽牛星がくる時期　２０２３年２月４日～２０２４年２月３日

と、来年からいわゆる「モテ期」に入ります。

「来年まで何もないの・・・？」

と思われるかもしれませんが、そうではありません。
今年でみれば６月～７月に異性運が高まりますので、
この時期に知り合うひとと、今後、ご縁が深くなる可能性
があります。

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