【2016年5月17日 己亥】
算命学で読み解く!
戦略的人生成功術!
今日は『感性を信じる』日。
ピンっ!と来たら それが正解。
迷わず進んで吉。
絶望したり恨んだりするということは、
まだ相手や自分の置かれた状況の改善に、かなり
期待していたという証拠なのである。
『人間関係』曽野綾子:著(新潮新書)より
って・・・衝撃ではないですか!?この文章!!
今日、ふと立ち寄った丸善でみつけて思わず買って
しまった曽野綾子の「人間関係」の中の一文!!
そう。
なにかしら気に沿わぬことがあったとして、
その状況に絶望を感じたり、相手を恨んだりしてしまう
というのは、
「こうなればいいな」「こうあるべきだよな」
という「理想」「希望」があるからこそおこる。
つまり、「自分の思い描いた あるべき状況」と「現実」
とのギャップなのであろう。
ギャップが生まれる、ということは、
「その状況」「その相手」に、「こうあってほしいんだけどな」
という要求があるわけで、その要求は強要するわけにはいかない
ので、あくまでも「手前勝手な希望」として、「本人」の中に
折り畳まれていて。
「手前勝手な希望」に沿わない状況になると、
「むき~~~~(*`д´)あんたが悪い~~!!」
ということことになってしまうわけだ。
しかし。
手前勝手であれ、なんであれ、相手に「希望を抱いてしまう」
というのは、少なからず「相手」を信じているからこその心
の動きであるんだよな。
もちろん、それは、何度も言うように「手前勝手な」ものである。
だから、相手にそれを強要することも、否、「そうしてほしいなー」
と考えることさえも イケナイことなのかもしれんが・・・。
しれんが、つい、人間って、勝手に相手に期待してしまうもんなんだ。
勝手に期待して、そのとおりにならなかったら、勝手に傷ついて
落ち込んだり怒ったり、果ては相手を恨んだり・・・
だからさ、もう、こうなったら、
「相手や自分の置かれた状況の改善に、かなり期待しない」
ことが肝要。
これが、絶望したり、恨んだりしない処方箋なのかもしれん。
期待せず、多くを望まず。
さすれば、生じた結果に絶望することなく平常心で生きていけるのではないか?
そう・・アドラーも言ってるし
「他人はあなたの期待に応えるために存在しているわけではない」
人に対して絶望したり、恨んだりするとき、それは自分の「期待」
が実現されてなかっただけの話なのかもしれない。
と「自己完結」で考えれば、ありとあらゆる「紛争」はなくなる
のだろうけど。
そうはいかないのか・・「だって人間だもの」ということか・・。
お電話でのお申込みは・・・・
(092)715-5565
(※)24時間お申込みお電話受け付けております。
※留守電話対応となりますの。折り返しのご連絡がつく電話番号をメッセージ願います。
※非通知設定の電話は受信されませんのでご注意願います。
【電話鑑定】
40分(算命学)・・・5,000円~(10分超過毎1,000円プラス)
DOCOMOかけ放題プラン対応のお電話であれば通話料は無料となります。
【メール鑑定】
2000文字以上・・5,000円
■お名前(ペンネームで可)
■生年月日
■相談内容をできるだけ詳しく。
どんなに長文でもOKです。
メール鑑定のメリットは自分の悩みを文章化することで心の中の整理が出来ることです。
■タイトル「有料メール鑑定」
と記入のうえ
にメールください。パソコンからの送信もOKです。
■鑑定料金 5000円
(回答メール受信後指定口座にお振込みいただきます)
============
【美猫モバイル会員の募集】
(年会費無料)
お誕生日に鑑定メールが届く!その他、
特典盛り沢山!
============
★読者からの公開鑑定受付★「ズバリ!解明!アナタの未来!」
★算命学的成功術が盛り沢山★美猫(びねこ)ブログもよろしく
★福岡のSNS「よかとも」連載中ブログ★フォーチュリング・カウンセラー美猫の開運メッセージ