「元素記号！？元素記号なの！？」のコードにヤられて「バネ指」

左手の人差し指と中指と薬指が・・・

「バネ指」になってしまったんですね・・・・

「バネ指」。いわゆる「腱鞘炎」。

つまり。

パンクした自転車で前に進もうとしても、さっぱり距離が稼げない・・・という状況になっているんです・・。

ただでさえも、今回の曲は、

「（F#dim） 、 （G♭7（‐5）　）！？こ・・これは！？元素記号！？

元素記号なの！？」

というようなコードが全面にちりばめられていて・・・

クラシックギターって・・・いわゆる「アコギ」に比べて

フレッドの幅がかなり広いので、コード押さえるのに

一苦労なんですよ・・・もうね、

「嫌がらせか！？」というほどに、

バレー（一本の指ですべての弦を抑えること）の連続で・・・

( ﾉД`)ｼｸｼｸ…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

今日が発表会前のレッスン日だったのですが、

師匠も苦笑いで、

「えーと。はい。ま・・な・なんとなかなるでしょう」

と。

あと2日。

「パンクして距離稼げないからこそ頑張ってペダルを漕ぐ」

（＝ガチで練習をする）

べきか

「パンクを修理すること優先するか」

（＝練習はほどほどにして、「バネ指」の養生に努める）

べきか。

悩んでいたんだけど、さすがに、当日「パンクした指」では
弾けないので(；＾ω＾)
とりあえず、練習時間をお大幅に短縮して本番に備えております・・。

しかし・・年に二回。

発表会のまえに、きっちり「バネ指」になるよなー・・・。