攻めの人生でGO!　「ますかけ線」一種の手相！

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「丁亥」（音読：ていかのい　 訓読：ひのとのいのしい）

の日です。

今日は、『収支を考える』日。

会社に「事業計画」があるように、
「自分」にも「事業計画」が必要です。

今後、どうなっていきたいのか。
その際、いくらくらいかかるのか。
そして、それを行うことでどれくらいの収益があるのか。

自分の人生をお金の収支とともに考えてみるよい機会です。

ここには本文が入ります。

今日の手相は、42歳自営業の方ですね。

ふむふむ。

珍しい手相ですね。

「準ますかけ線」ですね。

「ますかけ線」というのは、てのひらに、「て」という字が書いてあるような・・・

つまり、＜「生命線」と「知能線と感情線が一緒になったもの」＞

の二本だけが手のひらにある線ですね。

徳川家康の右手が「ますかけ線」だっといわれています。

「ますかけ線」の持ち主は、波瀾万丈で、人生においてのアップダウンが

激しいのが特徴ですが「最後に大笑いするひと」なんですね。

徳川家康も辛酸をなめましたが結局、「徳川三百年間」という一大時代を築くに至るわけです。

そういう要素が「準ますかけ線」にもあるといわけ。

「ますかけ線」のひとは、安定した環境にいるより、より過酷な環境に身を置くことで

運勢が急上昇するといわれます。

選択を迫られたとき、ますかけ線をもつ方は、ぜひ「きつい方」を選択してほしい

ものです！

ますかけ線、準ますかけ線の方も、感情線が二本出てくることがあります。

これは、本来「知能線と感情線が一緒になったもの」の中に組み込まれる

べきところ、勢いがよすぎて（？）飛び出てきて二重感情線になったもの

とみます。

感情がふたつあるので家と仕事と両方とも大事にすることができ、また

感情豊かなので、芸術的なことに秀でている方も多いようです。

また、この方は、運命線が生命線の上から出てますので、自分で黙々と頑張るひとですね。

弱音を吐かないつよい方が多いのですが・・・「人という字は・・」というように、たまに

は他人に「ヘルプ！」といったほうが楽に解決できるのに・・・と言われたりします。

財産線は、生命線上から1本。生命線の内側からもう1本出てますね。

前者は「自分で頑張って稼いでいくことができるひと」です。

まさに「準ますかけ」っぽい財産線ですね！

後者の生命線の内側から出る財産線は、「親の財産をもらう、もしくは管理する役目が

まわってくる」といわれます。

女性の方でこの線がくっきり出ている方を鑑定したことがありますが

「婿養子をもらった」とおっしゃってました。

こういう場合も「親の財産をもらう」という形になりますね。

総じて、「準ますかけ線」をお持ちの方ですので、なんでもどんどん挑戦！

していって吉です。

守りの人生よりも攻めの人生！のほうが成功しやすい・・・・といわれるのが

ますかけ線ですから！

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