SNS禍！？目にして最も腹立たしく感じる友人の投稿は・・○○の写真

［ロンドン　２２日　ロイター］　ドイツで行われた調査で、交流サイト（ＳＮＳ）のフェイスブック上で友人の投稿を目にすることで、自らの生活に不満を感じたり不幸な気分になると回答した人が、３人に１人の割合となったことが２２日分かった。

フンボルト大学とダルムシュタット工科大学の研究チームは、６００人を対象に２つの調査を実施。フェイスブックの利用を通じて感じた嫉妬のほか、同サイトで目にする情報や生活に対する満足度などについて調べた。

その結果、目にして最も腹立たしく感じる友人の投稿は、旅行の写真だったことが明らかになった。また、自分の誕生日に同サイト上で受け取るメッセージの数や、自分が投稿した写真やコメントに対する「いいね！」やコメントの数を、友人が受け取った数と比較することが、嫉妬の感情を引き起こす主因であることも分かった。

 ロイター　2013年 01月 23日 14:24 JSTより抜粋

FacebookをはじめとするSNSについての「悩み」て・・・「あるある！」ですよね。

友人の投稿を目にすることで、自らの生活に不満を感じたり不幸な気分になる

ていうのは、「あはは、まさか、そんなこと！」って！笑い話と思いきや・・・
自分が落ち込んで居るときに、やたら楽しい宴会に参加しているような友人の写真がアップ。
まったく思うようにいってないときに「やりました！」とガッツポーズをきめている友人の写真。

それをみて、なんともやりきれない気分になる・・・

「ひとの・・・友人の成功を喜べない自分・・なんてちっぽけなんだ！？」

ってさらに鬱スパイラルにはいってしまったり。

安心してください！

それって「感情のいきもの」である人間として普通の反応だし、
第一、SNSにアップする写真や記事って、「そのときの自分の精一杯の一番！」
であるのであって、「いつも常時２４時間３６５日ずっとこの状態なんです！」
ってことはないんです。

まあ、しかし、自分が失敗して落ち込んでいるときに、「いいね」ボタンは
押したくないかもしれませんね。
そんなときは、押さなければいいだけのはなしだし、もっといえば、SNSに
近づかなければいいだけの話。

「でも・・・どうしても気になって」
これは・・「スマホ依存」とか「ネット依存」ですね。
「ネット依存外来」なるものが、既に存在しているようです・・・

「上司に　『どうしてわたしのFacebookにいいねを押さないのかね？』　って
いわれるんです」
これは「ソーシャル・ネットワークハラスメント」ですね。
「ソーハラ」として普通に使われているようですね。
・・「ふつうに」ってのが時代を反映しているなー・・・

個人情報保護法とは真逆を行く、プライベートの自ら公開。
それによって、イライラしたり悲しくなったり。
SNSは便利に使うものでこそあれ、それで人間関係にヒビをいれたり
精神的に滅入らせるためにあるものではないので。

上手に活用していきたいですねー。

お電話でのお申込みは・・・・
（０９２）７１５－５５６５
（※）２４時間お申込みお電話受け付けております。
※留守電話対応となりますの。折り返しのご連絡がつく電話番号をメッセージ願います。
※非通知設定の電話は受信されませんのでご注意願います。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=

【美猫モバイル会員の募集】

（年会費無料）

お誕生日に鑑定メールが届く!その他、

特典盛り沢山！

詳細はこちら！→

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=