三国志時代の地図から考えた「効率的暗記法」って・・・？

地理・日本史・世界史のうち、一番苦手なのが地理である。
いわゆる「地図が読めないひと」なんだけど、それが「歴史」と絡まると
頭に入ってくる。

たとえば、今日のとある会話。

友人「あー。なんか上海とか、行きたいよねー」

ワタシ「上海・・・・三国志でいえばどこの国だっけ？」
友人「・・・・。」

ワタシ「たしか・・・海よりだったから・・・呉の国、だね。
　　　　うんうん、あのあたりか～～」

友人「北京もいいけど、空気汚染がねー」

ワタシ「北京・・・・！？それは・・やはり三国志でいうと
　　　どの辺だろうか？」

友人「・・・魏の国あたりだと思うよ・・・」

ワタシ「あ・・なるほどなるほど！」

（↑世界の歴史まっぷ　より）

（↑中国まるごと百科事典　より）

うん。やはり。。「現代中国地図」よりも断然「三国志時代の地図」のほうが
わかりやすいな。
って・・・それは、ちゃんと「土地」と「ストーリー」が結びついているから
だよな。

そう。何かを覚えようとするときただ、目に映ることをそのまま暗記するのではなく
「関連付け」することで早くかつ確実に覚えられる。

高校時代の同級生。フルネームは出てこないけど、その当時の「あだ名」は思い出せる。
それは、その人物に関連づけられた「エピソード」があるからなんだろうなぁ。
三国志という壮大なスケールの話から、高校の同級生のあだ名、というミニマムな
話になって・・・なんか・・その・・すいません(;^ω^)

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