はっきりした「運命線」を持つ人の使命とは・・・

【2015年4月28日】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「甲戌」（音読：こうぼくのいぬ　 訓読：きのえのいぬ）

の日です。

今日は、『お金のことを考える』日。

「お金」に関して、中長期計画を建てましょう。
「人生設計」と「お金」はセット。
いつぐらいにどれくらいの出費があるか。
ライフプランとともに考えてみましょう。

どこから伸びても中指の付け根にむかって

伸びている線が「運命線」・・・というのはもう

ご存じですよね。

運命線は、「仕事」に関することがわかります。

濃いくっきりした運命線を持つひとは、なにかしら

社会的な役割を多く引き受けなければならないひとです。

それは、賃金を得る「仕事」だけではなく、ボランティア

や趣味等も含まれています。

たとえば、専業主婦の方で、運命線がくっきり出ている

方がいらしゃいました。お仕事されていないのになぜだろう？

と思ったのですが、聞いてみると

「町内会の会長や、PTAの会長をずっとやっている」

とのこと。

お茶の先生をしていらっしゃる８０歳の女性の運命線は

ほれぼれするくらいクッキリハッキリ中指の付け根まで

ながーく伸びていました。

運命線は、仕事や社会的活動に対する情熱ややる気も

表しており、

「あ～～仕事、やりたくなーい！」

というときは、不思議と薄くなるんですねー。

わたしも、ときどき自分の運命線をみて、

「いかん！モチベーションが下がっている！

気を引しめなければ！」と思うときがあるのです＾＾；

「わたし・・運命線がない！」

とお嘆きのあなた！

嘆く必要はありません！

運命線がないひとは、

・自分の好きなことだけを自分のペースでやれる余裕があるひと

・まだ自分の進路が決まってないひと

のどちらかなのです。

前者は、なにかちょっとうらやましい感じがします・・・。

後者は、まだ人生の航路が白紙の状態なのでいまからいくらでも

好きなだけ自分の人生を作っていける！ということなんですよね。

あなたの運命線はどんなふうに伸びていますか・・？

明日は、運命線の出発する位置で誰が助けになってくれるか・・

をお話ししますね！

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