「手相」は何からできているのか？

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「甲子」（音読：こうぼくのね　 訓読：きのえのね）

の日です。

今日は、『温故知新』の日。

行き詰ったら「昔からのやり方」にヒントが
あります。
普段は聞き流している先輩たちの「手柄話」も
今日はを耳を傾けて吉。

★福岡市中央区警固で「占い」と「心理学」を融合した

「フォーチュリング」でカウンセリングを行っている

美猫でございます！

突然ですが、

ウチの猫は白黒で、鼻の横に黒い模様があるんです。

「あんた、これがなきゃ、美ネコ度があがるだけどねぇ」

と常日頃思っていたので、ある日、獣医さんにきいてみた。

「どうして、こんなところにブチがあるんでしょうか！？」

すると獣医さん曰く、

「遺伝子なんですよね。模様って。
どこにどんな模様がでるかは遺伝子で決まっているんですよ」

と。

なるほどー。
ネコのカラダの気まぐれな模様は、実はＤＮＡの塩基配列に
刻まれていた・・・・

と。
ここで∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉはっ！と気づいた。

「手相も模様であって、それは遺伝子によって決まっているのではないか！？」

と。

そもそも、手相は遺伝する、と言われている。
「ますかけ線」の一族は、一族みんなますかけ線（といっても過言ではない）。

今、遺伝子の解明がどんどんどんどんすすでおります。

「冒険好き」な遺伝子というのがあって、それをもっているひとは
行動に思い切りの良さがみれる、といいます。

これ、これ、そうそう！

あくまで推論の域を出ないのですが、

「ますかけ線の発生」と「冒険好き遺伝子」は相関性がある！のではないか。
たぶん。きっと。いや、かなりの確率で。

そう考えると、「手相」というのは、「占い」の域を出て、
遺伝子の地図の一部分が手の平に現れている、ってことなんだなー。

「じゃあ、その人が歩む運命そのもの」が遺伝子にプログラミングされて
いるのか？

という疑問にぶつかるわけだけれども。

これは、こう考えれば、「その通りです！」と言えるかも。

つまり・・

あらゆる局面の選択の積み重ねがそのひとの人生になるのであるなら
どんな選択をするか？は、そのひとのもつ「気質」に拠るわけだ。

「気質」は、後天的環境下で形勢される部分も多いにあるけれど
「先天的・「遺伝子的」に決まっている部分は絶対的に無視できない。

遺伝子解析がすすめばもはや「占い」というツールを使うことなく
人生行路を効率的に進んでいくことができるのか。

うーむ。
それはそれでまた、面白みに欠けるかなー・・・。

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