【2015年6月15日：壬戌】
算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！
今日は「壬戌」（音読：じんすいのいぬ 訓読：みずのえのいぬ） の日です。
今日は、『形式を重んじる』日。
「形式」は面倒に思えてもじつは、物事を 円滑に
すすめるためのひとつのスキル。
今日は、ひとつのひとつの手順を形式どおりに。
効率性が高まります。
はい。今日の手相は、４５歳女性、看護師さんですね。
非常にしっかりした手相をされているなー、というのが
感想です。
まず一本、一本がはっきりしている。
そして、すっくと手首から伸びた運命線。
社会的なご自分の使命について揺るぎない自信をもっている
という印象を受けます。
そして、運命線は「月丘」からも出ています。
これは「他人からの助けを得られやすい」というひとに
みられるものですね。
さて。
運命線もさることながら、特筆すべきは、「準ますかけ線」ということ。
これは、「ますかけ線」ほど「波瀾万丈、でも、最後に成功を収めるひと」
という意味合いは薄まりますが、知能線・感情線・生命線の三本が
同じところが出ているという「私がやらねば誰がやる！」といった
熱い情熱と正義感をもった方に見られる手相です。
また、通常、一本に収まるべき感情線が、二本以上出ているので
「二重感情線」とみます。
二重感情線をお持ちの方は、感受性が強く、芸術的なセンスを持って
いる方が多いですね。
また、お仕事もご家庭もどちらも上手にきりもりされる方だと
いわれています。
ヴィーナスブリッジもきれいにでていますので、容姿端麗、モテモテ！
の方だと思われますが！
また、ヴィーナスブリッジには「モテ線」というだけではなく
芸術的素養をお持ちに方によくみられる線です。
知能線の先が二つに分かれているところから、非常に器用な方だと
思われますので、何か技術を必要とする趣味を持たれるとよい作品
を生み出すことができると思いますよ。
太陽線は、何本がでていらっしゃいますので、とても充実されて
いるのだろうな、とうらやましくなります。
また、その中の一本が、「第二火星丘」と「月丘」の間に到達している。
これは「思わぬひととの出会いで開運」という意味合いがあります。
普段あまり行かないところ等で、ばったり会ったとひとが幸運をもたらしてくれる
暗示が手に出ていますね！
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