おみくじで「大凶」！！でも、落ち込む必要ありません！

【2015年4月24日】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「庚午」（音読：こうきんのうま　 訓読：かのえのうま）

の日です。

今日は、『改革をする』日。

『守』よりも『攻』優先で新しい仕組みを考えてみましょう。
積極的に動くことで突破口が開ける時です。

「大吉」のときは、狂喜乱舞（は大げさですが＾＾；）

「凶」や「大凶」のときは、Σ(ﾟдﾟ；)ガーンときます。

たかがおみくじ。されどおみくじ。

神様のいじわる～～！と叫びたくなりますよね。

（↑先日行った「南蔵院」の涅槃像の足です。
ここでひいたおみくじは大吉でした・・・）

しかし・・ご安心ください。

東洋の占いでは「陰」と「陽」のバランスをみていく
ものが多いのですが、その中で言っていることのひとつに

「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」

というのがあります。

つまり「底の底まできたら後はあがるばかり」

「上の上までできたら、後は下るばかり」

ということ。

これをおみくじに当てはめてみると、

「凶」は「大凶」のときは、

「陰極まって陽に転じるまさにそのとき」なわけです。

なので、「陰」になっている今、その後は、もう、
上がるばかり！

反対に「大吉」のひとは・・
そう、「陽極まって陰に転じて」はじめている。。のかもしれません。

禍福はあざなえる縄のごとし。

凶は吉の始まりで、吉は凶のはじまりかもしれません。

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