「運命線」は社会的活躍を表します。でも・・・あればあって・・・！！

【2015年4月27日】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「癸酉」（音読：きすいのとり　 訓読：みずのとのとり）

の日です。

今日は、『手順をきちんと確認する』日。

手慣れた作業を再度見なおしてみましょう。
惰性になっていませんか？
今日は、慣れた作業を再度丁寧に見直し、
確認してみましょう。
改善事項がみつかり効率アップになること
必至です！

今週の実録！手相鑑定は・・・

３５歳バレエ講師の女性の方の手相です。

注目したいのは、急角度で下がっている知能線。

これは、「趣味を仕事にできるひと」なんですね。

茶道や華道、楽器の先生にも多く見られる形です。

この方もきっと趣味で始められたバレエだったのですが、現在は講師という形で

お仕事にされているのだと思います。

知能線がこのように急角度で下がっている方はぜひ趣味を持ってほしいものです！

芸は身を助ける・・ではないですが、将来的にきっと役に立つはずです！

また感情線が、人差指と中指の間にきっちりはいっていますよね。

これは、身内に優しい人の典型的な感情線です。

ただ、身内がかわいいあまりについ口うるさくなってしまう・・・というところもありますが・・・。

運命線ですが・・・はっきり出ていませんね。

本等には、「運命線線があると出世する！」という表現をしている場合がありますが

わたしが鑑定してきた方の傾向をみると、

運命線がしっかりある方は　いわゆる『馬車馬』的に働かないといけないようです。

とても働き者で「わたしがやらねば誰がやる！」というガッツの持ち主が多いのですが

自分の本当にしたいことに気づく暇がなく、ひたすら目の前の仕事をこなしていく、

という嫌いがあるようなんですねー・・・・

そういう意味では、運命線がばちっ！と通ってない方のほうがのんびりゆっくり人生を

満喫できるのかもしれません・・・。

あなたの運命線はどのようになってますか？？？

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