「お疲れさま派？」「お元気さま派？」

昨日の「頑張る派？」「顔晴る派？」に引き続き・・・

もう語り尽くされて一周廻った感はあるのだけれども
どうしても捨て置けなくて

「お疲れさま派？」「お元気さま派？」です。

はじめて見かけたのは、SNSの自分のウォールに

「お元気さまです！今日も1日元気にいきましょう！」

という・・コメント。

「な・・なんなの？なんていう意味なの？
えっと、えっと、＜お元気さま＞って？
あ、、自分の呼称のことなの？
「鈴木です！今日も1日元気にいきましょう！」
と言っている感じなの？
いや・・自分の呼称に＜さま＞は付けないな・・・
じゃあ・・なんなの～～～お元気さまって～～～？？」

曰く、「お疲れさま」だと「疲れていること前提」になるし
「言霊的なアレ」でよくないらしい。

・・・・・・。

語源がどうなのか。どういう由来でこの言葉ができたのか、
は定かではないが、日常生活で相手を労うときに使う慣用句
のようなもんだと認識していた。
もっといえば、「よっこらしょ！」というような「掛け声」的な。

「疲れてもないのに、朝イチで　＜お疲れさま～＞って言われると
変な感じです・・・」

という派は「日本語の意味」に敏感だ、ということになるかも。

んが・・わたしは断然「お疲れさま」。

目上にも目下にも同僚にもOK！の使い勝手のよい言葉だし
３６５日２４時間いつつかってもOK！

まあ、朝イチの挨拶で「お疲れさまです～」っていわれたら

「まだ疲れちゃいねーよ！」

って言いたくなることがあるかもしれないが・・・。

「お疲れさまです」

相手を労う万能な日本語だと、わたしは思うのであるが・・・。

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