【2016年12月14日 庚午】
算命学で読み解く!
戦略的人生成功術!
今日は『葛藤を楽しむ』日。
推したり敲いたりしてみる。
一見不条理な事も見方を変えれば
新たなチャンス。
昨日は熱く「カフカ」を語ろうとして結局語れなかったわけだが。
比較的本は読む方だと思う。
どちらかというと「HOW TO」本ではなく、物語系。
しかし、どうしても「翻訳もの」がダメなのだ。
布地に例えると、「微妙な質感」が、言語が違うとどうしても
「ちゃんと伝わらない」気がしてしまって。
「575」の音の芸術 俳句を英語に直して「なんか違う・・」というのや
「マザーグース」の「韻」を日本語にすると、「いや、たぶん、違うはず」
というアノ感覚。
それと同時に、話の本筋には関係ないんだけど、
その人となりや気質を表すときに使われる
「人物の行動の描写」になじめない。
たとえば・・・
「ハンスはいつものカフェの奥まった一角を陣取ると
レンズ豆のスープを頼んだ。
泥水なような珈琲を友に、葉巻をくゆらすときも
もちろんパナマ帽をとることはない」
というような文章があったとしよう。
「泥水のような珈琲」で「場末なカフェ」を思う浮かべるのだが、
リアルに知っているのは、スターバック〇とかプロン〇とかで。
どうしてもその小説に出てくる場末のカフェを思い浮かべることが
できない。
そしてそもそも、外国の小説の約4割に出てくる「葉巻」と「パナマ帽」!!!
これがわからん。
で、そういうひとは「善良な市民」ではなく、人に知られては困る
裏家業であることが多い。
なので、、私の中では、
パナマ帽かぶって、葉巻すいながら、レンズ豆のスープ食べているひと
= 悪いことしているひと
という公式が出来上がるのだ。
最近では、こういう「描写」のちょっとした誤解が重なって
さらに「解釈」がすすみ、
レンズ豆食べているひとは悪い人
となってしまった。
いやでも、「レンズ豆のスープ」って・・・そうそう日本では
お目にかかれないしな・・・。
そうか、ならば日本はそんなに悪い人はいないって公式も
成り立つな。(いや、成り立ちはしない)
フォ―チュリングサロン&スクールBeneko(びねこ)で開講している
算命学・手相・フォ―チュリング講座 の体験講座を随時受け付けております!
(90分 3000円)
■講座の詳細はこちらから→ 【講座詳細】
■体験講座のお申込みはこちから→ 【体験講座申し込み】
お電話でのお申込みは・・・・
(092)715-5565
お電話でのお申込みは・・・・
(092)715-5565
(※)24時間お申込みお電話受け付けております。
留守電話対応となります。
折り返しのご連絡がつくお電話番号を留守電に残してください。
============
【美猫モバイル会員の募集】
(年会費無料)
お誕生日に鑑定メールが届く!その他、
特典盛り沢山!
============
手相・算命学・心理学で戦略的人生成功術★
http://ameblo.jp/beneko/