じつは、「手相」を観るとき、最初に観るのは「手相」ではありません

【2015年5月6日】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「壬午」（音読：じんすいのうま　 訓読：みずのえのうま）

の日です。

今日は、『葛藤を乗り越える』日。

相反する欲求が去来するかもしれません。
しかし、迷っている時間がもったいない。自分の意志でバシッと決めましょう。

大丈夫。今日あなたが選択したことは間違っていません。
きっとより良い明日に繋がります。

手相を観るときに、いわゆる「手相」だけをみているわけではないのですね。

じつは、手を見せていただくその瞬間！

手のひらをこちらに差し出すその瞬間！

も観ているのです。

「お願いします！」

と元気に、手のひらをめいっぱい力を入れて広げて出される方は

ポジティブ。

自分がこれからどうありたいのか、が決まっている方が多く

質問も簡潔でアドバイスに対してご自分から

「あ！そうですね！そうすればいいですね！」

とその場で問題解決されルパターンが多い。

逆に、

「あの～・・・」

とちょっと不安そうに来られる方は、

手を見せてくださるときに、「ぱっ！」と広げる感じではなく

少し窄（すぼ）め気味に・・・

ネガティブ・・・というわけではないのですが、

その時、何か大きな悩みがあって、ご自分が何に悩んでいるのか・・・

がわからない場合が多いようです。

そういう場合は、まずお客様自身がいまどういう状態にあるのか、

そこから、何に不安を感じているのか・・・を手相と「質問」に

よっていっしょにみつけていきます。

たとえば、自分が、手相をみてもらうとしたとき・・・

「ぱっ！」と広げて出すか・・

窄めて出すか・・・

シュミレーションしてみることで、今のご自分の状態がわかりますよ★

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=

【美猫モバイル会員の募集】

（年会費無料）