「知能線」は、この３種類がわかればOK!

【2015年5月15日】

算命学で読み解く！
戦略的人生成功術！

今日は「辛卯」（音読：しんきんのうさぎ　 訓読：かのとのうさぎ）

の日です。

今日は『仲間の力を借りる』日。

自分ひとりで抱え込んでストレスがたまって
いませんか？

そんなときこそ仲間を頼りましょう。

あなはたひとりではありませんよ。

さて。今日は知能線の話です。

知能線は、そのひとの才能や思考の方法を表します。

手相の本を見ると、たーーーくさんの知能線が載っている

のですが。。。。

まずは、基本の３本がよめればＯＫです。

下図をみてください。

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・第二火星丘に届く知能線＝理数系・論理的

・月丘の下部に届く知能線＝文系・感覚的
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前者を「超理系・論理的」とみて、後者を「超文系・感覚的」

とし、線の「傾き」によりその「度合い」をみればＯＫです。

要は、知能線が、月丘の方に下降していれば、しているひとほど

文系で感覚的で、ロマンチスト・・・というわけ。

前者と後者の間にある知能線が、ちょうど「バランス型」と

呼ばれるもので、極端に理系・文系に偏ってないひとの線です。

本に載っているのは、この「傾き」プラスα、「ぎざぎざになった

線」や「とぎれとぎれになった線」や「鎖型の線」というような

バリエーションがたくさん出てきますが・・・。

それら線のバリエーションは、いってみれば、アイスクリームのトッピングの

ようなもの。

トッピングを決める前に、肝心のアイスを抹茶味にするのか、チョコ味に

するのか、バニラ味にするのか。。のほうが大切ですよね。

手相を見るときは、知能線にかぎらず　すべてそう。

小さな線のバリエーションや、マーク等は、アイスクリームのトッピング、

と考えてみてください。

まずは、おおまかにどのような「型」になっているか・・・

それを読み取るのが大切です。

このコラムでは、「トッピングよりもアイスクリーム」的な感じで

少しでもわかりやすく、みなさまに手相の読みかたが伝われば！！

幸いです！！！

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