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毎週水曜日更新。 読者の皆さんからの公開相談。
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定年後もバリバリ働けるエネルギー有。問題の解決は「天中殺」の期間を活用
福岡 中央区警固で 算命学・手相・心理学
で 運勢バイオリズムを読み解き 戦略的人生設計
のアドバイスをしております。
美猫（びねこ）です。
毎週水曜日は、算命学公開鑑定。
今日のご相談は きたかぜ（29歳 女性）から
のご相談です。
一歳の子どもを保育園に入れて夫婦共働きをしています。
IT関係の仕事をしていますが、充実しています。
夫は優しく家事や子どものことなど
かなり手伝ってくれています。
二人目もいつかは欲しいのですが、まだ余裕がなく、お金をとにかく貯めたいと、節約をしていますが、夫の育ちは、私の育ちと違い、料理上手な母のきちんとした美味しい料理を食べて育っているので、菓子パンが朝ごはんや、お総菜が晩御飯になるような生活を、受け入れてくれていますが、このままでは、お互いすれ違いもあるのかな、と、考えることもあります。
私は、このまま定年までバリバリ働きたいと思いますが、そんな人生が私にあってるのかどうなのか、
知りたいと思います。
福岡 中央区警固で 算命学・手相・心理学
で 運勢バイオリズムを読み解き 戦略的人生設計
のアドバイスをしております。
美猫（びねこ）です。
毎週水曜日は、算命学公開鑑定。
今日のご相談は きたかぜ（２９歳 女性）から
のご相談です。
IT関係の仕事をしていますが、充実しています。
夫は優しく家事や子どものことなどかなり手伝ってくれています。
二人目もいつかは欲しいのですが、まだ余裕がなく、お金をとにかく貯めたいと、節約をしていますが、夫の育ちは、私の育ちと違い、料理上手な母のきちんとした美味しい料理を食べて育っているので、菓子パンが朝ごはんや、お総菜が晩御飯になるような生活を、受け入れてくれていますが、このままでは、お互いすれ違いもあるのかな、と、考えることもあります。
私は、このまま定年までバリバリ働きたいと思いますが、そんな人生が私にあってるのかどうなのか、
知りたいと思います。
「占い」でわかることは 全体の１／３．
あとの ２／３は「自分自身」で作り上げていく
という 「フォーチュリング」®で考えた「人生」の仮説。
【「心理ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞと占いの融合～フォーチュリングとは」解説図】
※公式HPより転載
この考えに当てはめると、
きたかぜさんの現状の「２／３」のは・・・
■「人」＝「私の選択肢」
一歳の子供を保育園に入れて夫婦共働き
↓
■「地」＝「環境」
・仕事は充実している
・お金が必要なので節約している
・朝ごはんが菓子パン／夕飯が買ってきたお惣菜
になっている
そして、現在 「心配」されていること を当てはめてみると
■「人」＝「私の選択肢」
お金を貯める必要があるので、
・仕事を続けたい
・食事の用意は手早くしたいので
夫の母親のように手の込んだ料理ではなく
惣菜等を買ってきている
↓その結果
■「地」＝「環境」
・夫が
「母親が作っていたような手料理が食べたい」
と言うが
・きたかぜさんがそれに応えることができず
夫との間に「それ違い」が生じる
・・・となるのですが、
は、 きたかぜさんが「心配」されている
ことで、「現実のこと」ではない・・のですよね。
では、「現実」として、「夫」は
「本当は、手の込んだ実家で食べていたような手料
理を毎日食べたいのだけど・・・仕方ないなー」
なのか
「子供がいて働いていて大変だから
お惣菜でもOK」
なのか
「共働きなのだから、家事の分担は均等にしないと
いけないな・・・・。自分の家事分担は
少なすぎる！
よし！もっと自分の家事稼働を
増やすようにしよう！」
なのか・・・。
「このままでは、お互いすれ違いもあるのかな」
と考えて心配になっているのであれば、ぜひ「本人＝夫」
に聞いてみてください。
このまま定年までバリバリ働きたい
と思っておられるのであればなおさらです。
「心配」して不安になるより、
「事実を把握して、問題があれば改善する」
方がはるかに建設的です。
これは 「仕事」でも「家庭」でも共通することだと思います。
という「２／３」を踏まえて「１／３」の部分を観ていきますね。
きたかぜさんの命式はこちらです。
日干が 「火のマイナス」。「灯火」で表される 丁（ていか）。
困った人、弱った人にそっと寄り添う優しさを持っています。
しかし、風が吹くと揺れる灯火のように、感受性が強く、とても
繊細なところがあります。
「～かもしれない」「～だったらどうしよう」
と考える傾向が強くあるとしたら、丁（ていか）の性質から
来ているものだと思われます。
中心星が鳳閣星なので、きたかぜさんの強味は
・ポジティブであること
・切り替え上手なこと
・話を伝えるのがうまいこと
・味覚が発達していること
が挙げられます。
「家庭」のことで悩みがあっても「仕事スイッチ」が入れば
「家庭の悩み」はいったん保留して、仕事に集中することが
できますし、
「仕事スイッチ」を切ったら、「家庭」のことに注力することが
できます。
「仕事が充実している」
のは、この「切り替え上手」なところがあるからだと
思います。
また鳳閣星の得意とすることは「伝達」です。
自分の気持ち・気になっていることは、夫さんに
きちんと伝えられはずです。
むしろ、「黙ったままでいろいろひとり考える」と
日干 丁（ていか）の「強すぎる感受性」が自分自身を
攻撃してストレスが溜まってしまいます。
また、「味覚が発達していること」も鳳閣星の強味です。
なので、きたかぜさんが選ぶ食べ物・・・菓子パンにせよ
お惣菜にせよ・・・「コレ、おいしいね！」と言われるものが
多いはずです。
もしかしたら夫さんは、実家のお母さまが作る手料理より
いまのスタイルの方がよい・・！と思っているかもしれません。
また、エネルギー状態を観る 十二大従星（※）が
（※最大値が１２点）
天南星・・・１０点
天禄星・・・１１点
天将星・・・１２点
と、トップ３が揃っています。
エネルギー値が大きいと、「家の中でじっとしている」
のは向きません。
大きなエネルギーを消化できることをしないとエネルギー
が滞留して、不具合を起こす・・・例えば、家族に当たり
ちらしたり、体調を崩したり・・・と言われています。
なので「１／３」の部分からいえば、
命式のどこにあっても、独立・起業をするひとが多い
といわれる天将星を持っていることからも、
定年までバリバリ働きたい
にとどまらず
定年してもバリバリ働きたい
という気概があるし、またそうなる可能性が高いと
いえます。
ところで、きたかぜさんは、子丑天中殺なので
２０２０年２月２月４日～２０２２年２月３日までが
天中殺の期間となり、現在、天中殺の期間となります。
また、「月」でいっても、２０２１年の２月２日までが
月天中殺となるので、現在 「年」と「月」のダブルで
天中殺がきていることになります。
天中殺 と聞くと
「何か悪いことが起こる！」
と思いがちですが、そうではありません。
の図のように、誰でも１２年間に２年間が天中殺の期間。
過去１０年間頑張ってきたけど、
・なんとなく避けていたこと
・後回しにしてきたこと
に対して、
「さ。この問題
どんな風に片づけていきましょうか！？」
と問われる期間、つまり「宿題」を片づける「勉強」の期間
なのです。
「このままでいいのかなー」と思っていることがあれば、
それを改善するにはとてもよい時期だといえます。
「１／３」の部分では、
・定年までどころか定年後もバリバリ働ける
・ポジティブ思考で切り替えが上手
・ひとの気持ちがわかる感受性の高さを持っている
きたかぜさんです。
天中殺の期間だからこそ、
このままでは、お互いすれ違いもあるのかな、と、
考えることもあります
に向き合うチャンスです。
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