【2015年6月4日:『辛亥』】
算命学で読み解く!戦略的人生成功術!
今日は「辛亥」の日です。
(音読:しんきんのいのしし 訓読:かのとのいのしし)
今日は、『プライドをもつ』日。
毅然とした態度をとって吉。
譲れない何かを大切にして。
★★福岡市中央区警固で「占い」と「心理学」を融合した
美猫でございます!
前々回から「前世、見えるです」が続いておりますが・・
今週も「前世」話です。
「ヒプノセラピー」ってありますよね。
「催眠療法」。
日本では保険認可がおりてないので、医療機関では
受けることはできません。(た・・たぶん)
過去にうけたトラウマを催眠によって治していく・・・
といった知識くらいしかわたしもないのですが・・・
その「催眠」で記憶を「生まれた以前」にまで戻して
自分の「前世」を自分で見る「退行催眠による前世療法」
は何度か受けたことがあります。
ひとによって「見え方」は違うらしいのですが、わたしの
場合、映画館で映画をみるより鮮明で、奇想天外なモノで
して。いや~~面白かった・・・。
「みえる」といっても「肉眼」で見えているわけではなく、
例の「本を読んでいるときに情景が浮かぶ」感じ。
頭の左側で感じているかんじ、なんです。
ここらへんの感覚、文字で説明するのが難しい・・・
で。
最初の対抗催眠でみたわたしの「前世」は。。。
「中国・春秋戦国時代あたりのどこかの国の皇帝の
家庭教師」
でした。
最初に「みえた」のは、二階くらいの高さからみえる
黄色く埃っぽい街並み。
あきらかに現代の建物とはちがって・・・建物というより
「小屋」のようなものが。。。
狭い道には、荷馬車や商人風のひとたちがごった返して
おりました。。。
振り返ると、中国風の正装をした男のひとが立っております。
「催眠」の中では「父親」だと認識。
でも、「現世」では、父親ではなく、ごくごく身近なあのひとで・・・
次の場面は中庭で。
緑の芝生の上を金色の毬をもって悲しそうにこちらをみているきれいな
女性。
これも「催眠」の中では「母親」だとわかります。
でも、「現世」では母親ではなく、ごくごくごく身近なあのひとで・・・
そのほか、その「お屋敷」で働いている乳母、その甥も登場。
それらすべてが「現世のごく身近なあのひとたち」とわかるので
不思議といえば不思議・・。
顔も形も「現世の人」とは全然違うのに、です。
「前世の母親」は病弱で「当時のわたし」が14歳のときに亡くなり、
その後、「当時のわたし」は16歳で、宮廷にあがることに・・・
なったらしいのです。
まだ小さかった当時の皇帝の家庭教師として。
その時。
「算命学」とか・・多分、ものすごく勉強していたいのでは・・・・と
思うのです。
というのが、「現世のわたし」が算命学を勉強するとき、なぜか
「あ~これ、まえやったなー」という感覚が何度もおそってきまして。
皇帝の成長とともに、「当時のわたし」は政治的にも力を持つように
なりまして。
まあ、良くある話ではありますな。
んで、「政敵」が現れるわけです。
その「政敵」を葬り去るために、「宦官で京劇の俳優」に暗殺を依頼
しておったようなんですわ・・・。
「宦官で京劇の俳優」って浅田次郎の「蒼穹のすばる」か!?
って話ですが・・・^^;
そもそも。
「前世」なんてものははく、「前世療法」でみる「前世」は、潜在意識
が表層に出てきて、それとまじりあってあたかも「前世であるように」
みえるだけだ、という説もあります。
たしかに。
高校生のころから、とにかく中国史が大好きで、中国の歴史にかんする
書籍はかたっぱしから読み漁りました。
「三国志」は徹夜で上・中・下巻読破しました。
大学生のころは、アルバイトで家庭教師を5~6件掛け持ちでやって
おりました。
教えるのは大好きです。
一時、本気で教師になることを考えました。
・・・という「事実」からみると、「前世」は自分の「現世でのいままでの
自分の記憶」が作り出したもの・・・かもしれませんね。
まあ、それはそれ。
これはこれ。
「証明」ができない、ということは、確率は50%。
どちらがどう正しいなんていえません。
と、肝心なトコロを糊塗にしたまま、話は続くのですが、
結局「前世のわたし」は、政敵たちを暗殺しながら、立派に
皇帝を皇帝たらしめ、88歳という当時としては長寿を全うして
「前世の一生」を閉じたらしいんですなー・・・。
目覚めたとき・・・
「コレ、マジに映画にできるよな・・・」
なんて思いましたよ。
もう、本当に鮮明なんですもん。映像が。
人物関係もその人の性格・性質も、誰から説明受けたわけでもなく、
「わかっている」んですね。すでに。「前世」をみていたとき。
いや。
そんなこんなで、感想は「面白かった~」なんです。
最初に言ったように本当に「映画」をみているみたいで。
ただ「映画」のように「自分」は見えないんですよね。
RPG「バイオハザード」のようにプレイヤーの視点で
映像が展開するんですよ。
だから、肝心の前世の自分の姿って、しっかり見ていないん
です。
この「視点」が「今の日常」と同じ「みえかた」だったのも
面白かったですねー。
一説によると、前世は70~80くらいあるそう。
その「回数」が多いほうが「人物ができている」といわれています。
どうしようもない上司に対して
「しかたない・・きっとあの人は生まれ変わりの回数がまだ
少ないので、人として修業ができてないだけなんだわ・・・」
といって、溜飲をさげていた友人がおりました・・。
「前世」。
ほんとうにあるのかないのか・・・。
科学では証明されていはいません。
でも、「ロマン」はありますよねぇ・・・・。
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