本当に怖いホラー小説

今日は、本当に怖いホラー小説をご紹介します・・。
これです↓

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「墓地をみおろす家」小池真理子：著

どこかの書評で「本当に怖い！」とあり、ほうほうそれならば
読んでみましょうか、ってことで読んだのですが・・

本当に怖いです。

いや、ま、レビューをみたら様々な感想がありますが。
ストーリーそのものはたしかにありがちかもしれません。
が。
描写。恐怖の描写が「おおおお」って鳥肌立つのです。
この点、映像ではなく、文章だからこその怖さってのがあり。
それはこの本でも言えることで。

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リング。これはもう、圧倒的に小説のほうが怖かった。
映像化したら、なんというか・・こう・・違う・と
思ったのですが・・・

だいたいにおいてホラーものは外国のそれよりジャパニーズ・ホラー
のほうがミシミシときて怖いのですが、一個だけ
「これは・・・本当に怖い・・・」
と思ったのがこれ↓

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ご存じS・キングのミザリー。
シュチエーションホラーというか、監禁系ホラーというか。
熱狂的ファンの変貌ぶりが凄まじくって。

この３册。一読の価値ありです。

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